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アルファに合成オイル入れると漏れるわけ 

【今回の写真はサイズ大き目です。是非クリックして拡大して見て下さい】

オイルシール
ここに何の変哲も無いオイルシールが2個有ります。
どちらともヨーロッパ製で、サイズこそ違うものの、両方共普通のエンジン用です。


普通のタイプ
裏側を見ると・・・ゴムのリップ部分にスプリングが付いてますね。

普通のタイプ2
リップは柔軟性が有り、シャフトに密着してシールします。

普通のタイプ3
少し染み出して来たオイルも、この溝のお陰で引き込まれ、漏らさないようになってます。

スプリング無し
そしてもう一方は・・・
あれ、これはリップが小さく、スプリングが付いてません。

スプリング無し2
リップには殆んど柔軟性が無く、押しても潰れません。

スプリング無し3
細かく段が付いていますが、オイルを引き込む螺旋は無し。
先のスプリング式のシールと違い、シールの仕方が根本的に違うみたい。

ゴムの材質が進化した今、コストを抑えるためこの手のシールが増えています。
上記はゴルフの物ですが、「FIATやALFAはかなり前から採用してる」との証言が有ります。
(すいませんが、156に関しては未確認です)

ここまで書けば、何が言いたいのか解りますよね・・・
スプリングに頼らずゴムの反力のみでシールするのですから、漏れ易くて当然かも。
もう少し経てばスプリング式以上に良くなると思いますが、現時点ではオイルの選定に気を遣った方が良さそうです。

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コメント

あらら、オイルシールといえばゴムとスプリングの複合品が相場なのですが...。

設計思想のないコストダウンは困りますね。
(ゴム製のダイヤフラムも基布なしが増えているんだろうなぁ...)

なるほど。漏れにもそれなりの原因があるのですね。。。
この理屈で行けば、ゴムを強制的に膨張させて漏れを止めている=常にシール対象に強いテンションがかかっている
と言うことになるのでしょうか。。。

ん・・・音痴な僕でも良く解る解説です!(・∀・)

ペコーさんの親指の深爪が気になります(。-_-。)ポッ ←ポッって何?(笑)

>フーミンさん
>基布なし
はい、実際良く見かけます・・・
TSのインマニ切替の奴も、絶対そうだと思います。
(ちゃんとしてるのは、マスターバック位)

>エス☆イーさん
その通りです・・・
このタイプのシール、メカさんに「嵌め難い」と悪評らしいです。
かなり固いゴムを強引に伸ばして嵌めなければならない為、専用のカラーが不可欠と。

>azuboさん
>深爪
ははは・・・解っちゃいましたか。
この写真を撮る時に、少し伸びてて汚かったので、切ったばっかりなんですよ。(笑)

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